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玉川寺は、鎌倉時代の中頃、建長3年(1251)、道元禅師の高弟であった了然法明禅師の開山と伝えられています。
全国でも珍しい九輪草(くりんそう)の純群落があり、地元では「九輪草の寺」として知られている。
江戸時代、出羽三山中興の祖、天台宗の天宥が現在の姿に造園したと云われ、地方色豊かな庭景を呈しており、国の名勝にも指定されています。
美しい庭園を眺めながら、頼めばお抹茶と和菓子が400円で一服出来ます。 |
庭 園 の 九 輪 草 |
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住 所 |
東田川郡羽黒町玉川35 |
営業時間 |
8:00〜18:00 |
電 話 |
0235-62-2746 |
営 業 |
年中無休 |
料 金 |
拝観300円 |
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